山火事の煙に対する大気汚染勧告が木曜まで発令

Jun 06, 2023

北カリフォルニアとオレゴン州の山火事による煙の影響が続いているため、ベイエリア大気質管理地区は8月31日木曜日まで大気質勧告を発令した。

航空管区は、ベイエリアの内陸部で気温が100度近くになり、微風、車両の排気ガス、山火事の煙と相まって、地域に不健康な大気環境が生じると予想されているため、水曜日に「スペア・ザ・エア」警報を発令していた。

ベイエリア周辺の人々は水曜、火災による煙の臭いがしたと報告しており、それは木曜にも続く可能性があるが、汚染物質のレベルは連邦保健基準を超えないと予想されており、航空管区によると、木曜に予定されているスペア・ザ・エア警報は予定されていない。

煙の臭いがする人は、窓やドアを閉めて屋内に留まり、外気が屋内に入るのを防ぐためにエアコンや車の換気システムを再循環するように設定することをお勧めします。

ベイエリアの最新の大気質測定値は、baaqmd.gov/highs で確認できます。