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日産車体:会社概要
![Jun 18, 2023](/themes/hestia/images/news-details-icon1.png)
NISSAN SHATAI
NISSAN SHATAI KYUSHU
会社概要 2023
私たち日産車体は、信頼される企業として、
日産車体グループは独自性を追求し、魅力的で高品質なクルマとサービスをタイムリーにお届けします。
日産車体は、1949年に鉄道車両や乗用車の車体メーカーとしてスタートし、1951年に日産グループの一員となり、神奈川県湘南エリアや京都府宇治市を中心に着実に事業を拡大してきました。 同社は2000年に量産車の生産を湘南地区に集約した。 その後、将来にわたって持続可能な事業基盤の確立を目指し、2007年に新会社として日産車体九州を設立した。 九州の新工場は2010年1月に稼働を開始した。
日産車体には、湘南工場と日産車体九州の2つの生産拠点があります。 湘南工場では『AD』や『NV200バネット』などの小型商用車(LCV)やフレーム車の『パトロールY61』など4車種を生産し、日産車体九州ではミニバンの『エルグランド』やフルサイズSUV『アルマダ』など5車種を生産している(スポーツユーティリティビークル(SUV)やキャラバンLCVなど
日産車体は、LCVおよびフレームビークルの開発・生産に関する独自の専門知識を有し、日産グループ内での開発・生産を担当しています。
当社の主な事業は以下の3つです。
一つ目の事業は「商用車・高級車」です。
独自性の進化・深化により、製造技術力と生産性の向上を図り、製品の付加価値を高め、利益と販売台数の拡大を図ります。
2つ目の事業は「特装車」です。
今後の成長性と高い収益性が期待できる特装車事業においては、多様化するお客様のニーズに迅速に対応し、事業拡大を図ってまいります。
3つ目は「サポート事業」です。
サービスパーツ、設計受託、試作、金型、設備などのサポート事業全般において、生産量と事業量の拡大を目指します。
当社は、2023年度を初年度とする中期経営計画において、この3大事業の拡大を目指します。 私たちは、将来のありたい姿を「商用車、プレミアムカー、特装車、サポート事業を通じて社会に貢献し、 「お客様から信頼される唯一無二の存在」を掲げ、ビジョンを実現するための3つの柱を定めました。
2023年度からの中期経営計画では、これら3大事業の拡大を目指します。
第一の柱は「持続可能な企業基盤」です。
「持続可能な企業基盤」は、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、社員全員の努力により、誰もがやりがいと安心して働ける企業風土を実現します。
2つ目の柱は「魅力ある商品の創造」です。
日産車体は、「魅力ある商品の創造」において、お客様の多様化するニーズにタイムリーに対応し、お客様に感動を与える商品と価値を創造してまいります。 3つ目の柱は「独自性の進化と深化」です。 日産車体は、「独自性の進化と深化」において、独自性あふれる技術とアイデアにより、革新性、効率性、柔軟性を追求し続けます。